38期生の戴帽式(2020年10月)
10月2日(金)に保護者・教員が見守る中、戴帽式が行われました。新型コロナ対策で時間を短縮し、来賓、在校生は参加できませんでしたが、講師の先生方からは心温まるメッセージをいただき、また実習病院の皆さんと2回生・3回生からはビデオメッセージで祝福され心温まる式となりました。
38期生、40名は戴帽に向けてどのような看護師になりたいかクラスみんなで話し合いをしました。患者さんが求める看護とは何か、時に衝突しながらも繰り返し話し合い、戴帽式では目指す看護師像、そして看護師を目指す者として、人の命に携わる重みを自覚することを誓いました。
これから実習が始まる1回生です。この決意を胸に一歩一歩看護師に近づいていくのだと思います。参加して頂いた保護者のみなさま、メッセージをいただいた院所のみなさま、本当にありがとうございました。
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