戴帽を終えた1回生、基礎Ⅱ実習へ（2021年10月21日）
戴帽式を終えた1回生は、10月11日（月）から入学後2回目の実習へ行きました。今回の実習（基礎看護学実習Ⅱ）では、初めて患者さんの身体に直接触れて、清潔の援助を行います。
学内での学習や実技を踏まえ、臨床地で担当の患者さんの情報収集を行い、実施方法を考え準備し実施します。
実際、患者さんに足浴をさせていただいている様子です。実施する学生だけでなく、まわりでサポートする学生、患者さんへ声掛けをする学生など、役割を考え実施しています。
カンファレンスでは、学生と指導者さんと援助内容の振り返りを行います。『手浴・足浴を通しての気づきや学び』を話し合うテーマとし、他学生からの気づきを交流し次の援助につなげていきます。
コロナ禍の中、担当させていただいた患者さん、実習の場を提供してくださった病院施設、ご指導いただいた指導者さん、すべてのスタッフの皆様へ感謝申し上げます。
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