37期生 戴帽式(2019年10月4日)
澄み切った青空が広がる10月4日、泉州看護専門学校37期生の戴帽式が行われました。
入学して6か月、クラスみんなで様々なことに向かいながら過ごしてきた37期生全員がナースキャップを受け取り、決意の言葉を述べました。この決意は40名みんなで輪になり、お互いの顔を見ながら何度も自分たちの思いを伝えあい作り上げました。
「患者さんのことを第1に考え、五感を使ったコミュニケーションを通して信頼関係を築きます。患者さんやその家族の背景を知る事で理解を深め、患者さんの尊厳を守り、生きる力の支えとなれるような看護師を目指します」と述べ、37期生40名はキラキラと清々しい表情を見せてくれました。
多くの方からエールをもらい、たくさんの人たちに支えられていることを実感した戴帽式でした。
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